NPOチャレンジブラジルでは、下記の要領で07年11月説明会を開きました。以下にその内容の概要を記しておきます。

説明会はブラジルより帰国中の鈴木理事長が、主に行いました。
<滞在中のチャレンジャーについて>
 これまでブラジルに送り出した人数は約60人になります。そして現在ブラジルに滞在中のチャレンジャーは8人です。各自、自分の目的を達成するため、努力されています。
 滞在先は、ベレン(NGOで折り紙、小物作りを指導)、東北部の小さな町で日本語の指導(日本人はほとんどいません)、リオ近郊でブラジル補修学校のボランティアをしている人の手伝い)、サンパウロで広告会社での研修、サルバドールでカポエラの練習と、さまざまです。
<ブラジルでの生活>
 ブラジルでの生活は、最近のドル安、円安の影響で、日本からの留学生の懐を直撃しています。3、4年前知比べ、円の勝ちは45%近くも下落しており、これまで4万5,000円もあれば1カ月暮らせたのに、今では6万円から6万5,000円ないと心細い思いをします。
 食事も日本食だと1,000円近くになり、バール(簡易食堂)で食べる安いブラジル風定食も350円はします。昔は、40円ぐらいで食べられました。それだけブラジルの経済かつが活発になり、レアル高になったということで、この傾向は当分、続きそうです。
<ブラジルの治安>
 治安は相変わらず悪く、ひったくりなども横行しています。そのためブラジルでの服装には十分に注意し、華美びならない(ネックレス、指輪などを身に着けるのはご法度)ジーパンにTシャツといった普段の服装が一番です。しかし、あまりにも服そうが汚いのは困りものです。それはブラジルの日系人たちが日本人への評価が下がるのを恐れるからです。従って、節度のある服装ということを心がけてください。
 幸いにしてこれまでお世話したチャレンジャー60人中、こうした被害に遭った人は2名しか下りません。1人は強盗事件の巻き添えを食い、腕時計(安物だったとか)を盗られた人と、海外でカメラを出してはダメと再三注意されていながら、カメラで撮影していてそれを盗られた人のの2名です。
 今狙われやすいのはパソコン、携帯電話です。くれぐれも注意してください。

 以上の他にボランティア先の説明、その種類などの他、ブラジルへ渡航する際の手続きなどの説明をして説明会が終わりました。約3時間でした。

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